『あきん土』 技術情報

圃場の土壌環境を改善し、品質および生産性の高い土づくりのお手伝い!

『あきん土』には・・・4つの効果があります
①N.P.K等の成分供給による化成肥料と同等の効果
②腐植による育成の効果
③土壌の団粒化による物理的な効果 
④微生物の多様化や有用菌微生物の増殖による生物的な効果
この4つの相乗効果により、作物の品質向上に貢献します。

【内 容】
①100%有機質の特殊肥料です
②原料であるカニ殻・エビ殻にはキチン質が豊富です
キチンには
・病原菌への抵抗力を活性化する効果があります
・放線菌の増殖を促進するため、糸状菌を阻害す効果があります
③完熟鶏糞(農研機構特許使用Microsoft Word - SOP20-114P xØ+ ¥Ž(l‰H)20210902 (naro.go.jp))を配合しています
発酵した鶏糞を完熟させていますので
・土壌の微生物の増殖を促進します
・アミノ酸を供給しますので、作物の生育を助ける効果があります
・化成肥料のように速効性があり、N.P.K等の肥料成分もバランス良く、供給します
・鶏糞の臭いも少なく、扱いやすいです

【作物への施用】

①使用量: 10アール当たり
 10袋(150kg) *通常栽培の場合
 20袋(300Kg) *病気等の発生した圃場の場合

②使用時期: 作物の定植前 *追肥としての使用も可能です。
③使用方法: 土壌混和 
④使用上の注意:
・基本的に耕起前に圃場全面に散布後、すき込んで下さい
・肥料成分(N.P.K)はバランス良く配合されていますが、土壌により不足成分を追加してください
・病気対策等でさらに効果を上げたい場合には、別売の「キチン質分解酵素液」を散布してください

【有機JAS適合資材証明書】
*現在、有機JAS認定機関のホームページに掲載を手続き中です。
【栽培試験事例の紹介】
〇かんしょ栽培圃場の土壌改良効果試験
試験時期
 2021年 5~10月
圃場場所
 鹿児島県南大隅町*前年に「サツマイモ基腐れ病」に感染して耕作放棄した圃場(無消毒)
対象面積
 約5000㎡
使用資材
 カニ殻ペレット+ 完熟鶏糞+キチン質分解促進材)
試験区
 ①無処理区
 ②カニ殻ペレット+完熟鶏糞+キチン質分解促進剤 試験方法
 カニ殻ペレット150Kg/10a+完熟鶏糞150Kg/10aを定植前に土壌に混和
 キチン質分解促進剤 (5000倍希釈)--- 定植時に灌注+随時葉面散布
試験結果
 基腐病発症圃場であるが、試験区は発症がほとんど見られなかった
 収量も通常の80%以上を確保

【無処理区】

【カニ殻ペレット+完熟鶏糞+キチン質分解促進剤  処理区】